屋根裏部屋

やねうらべや

屋根と天井の間のスペースに設けられた部屋。

概要

屋根の直下にあるため、屋根の傾斜に沿って、部屋の壁が傾いていたりする。

部屋との行き来は階段の他、梯子なども使われる。

概ね狭く、目立たない場所であるため、創作においては、身分の低い者が住まわせられたり、追われる者が身を隠す場所として使われたりする。

なお、英語で「屋根裏」を意味するロフト（loft）は、床と天井との間に設けられた中二階スペースを指す事が多い。

関連タグ

部屋　屋根　屋根裏　ロフト　建築　家