岐阜大学は1949年に岐阜県に所在する官立教育機関(岐阜師範学校・岐阜青年師範学校・岐阜農林専門学校)を統合して、新制大学として設立されたが、起源は旧大垣藩庁を校舎として1873年に創立された師範研習学校(⇒岐阜師範学校)までさかのぼり、日本で4番目に古いルーツをもつ大学である。
1952年には岐阜県立大学(1949年設置)工学部を統合。
1954年5月に岐阜県立医科大学(岐阜県立大学から改名)医学部を統合。
2019年5月、2020年4月1日をもって国立大学法人名古屋大学と統合し、国立大学法人東海国立大学機構の設立を発表。10月に正式に決定、2020年4月1日に「東海国立大学機構」発足。
(岐阜大学HPより)
日本でも数少ない獣医系学科を設置、2013年から岐阜大学応用生物科学部と鳥取大学農学部で、共同獣医学科を設置している。
学部
教育学部
地域科学部
工学部
応用生物科学部