「こちらの件、お願いしてもよろしいでしょうか?」
プロフィール
※1『ブルーアーカイブ オフィシャルアートワークス』より
※2『ブルーアーカイブ オフィシャルアートワークス 2』より
人物
連邦生徒会の行政委員会「調停室」の室長を務めている幹部。
調停室の業務は、確認できる限りでは、各部署への書類等の振り分け、要請に応じて機材や空間の調達・設置等を主に行っている様子。大決戦や総力戦の司令室は彼女が用意した。
初登場はメインストーリーVol.3「エデン条約編」での記者会見だが、本格登場はVol.4「カルバノグの兎編」から。
雰囲気通りの気弱な性格で、自分とは対照的なリンのことを尊敬している(『オフィシャルアートワークス 2』より)。
リンやモモカと比べ状況や押しに流されがちだが、それでも自分のいるべき立ち位置を間違えない芯は持っている。
先生がリンから書類不備の指摘を受けている中、SRT特殊学園の生徒がデモを起こしているとリンに報告したり、それに伴うリンの指示を連絡したりと右往左往していたが……
また、「カルバノグの兎編」実装と同時に常設クエスト画面の担当も務める様になった。形式的には、忙殺されている彼女を先生が助けるという形らしい。なので、クエストは本来調停室の業務と言う事になる。
ちなみに、デイリー・ウィークリー・実績等の種類問わずクエストを完了すると感嘆したり労ってくれたりする。
最終編「あまねく奇跡の始発点編」では連邦生徒会が事実上機能停止状態になる中、モモカやリン、先生と共に事態の収拾に当たることを決意する。
腰から黒い翼が生えているが正義実現委員会やトリニティの関係者かどうかは不明。
通常立ち絵では常に大量の書類を抱えている為か、かなり力があるようで、イベント「D.U.シラトリ区 復旧作業」のイラストでは大量のセメント袋を抱えていた。
ちなみにセメント袋は一般的に一つ25Kgの重さがあり、それを(精一杯ながら)8つも持ち運んでいる。つまり、200Kgくらいならギリギリ持ち運べる筋力があると言う事。
衣装
オペレーター
4th PVにて登場し、最終編第3章で本編に登場。
ウトナピシュティムの本舟に乗り込むメンバーのうち、ブリッジ要員に対して用意された制服。詳細はアヤネの項目を参照のこと。
基本的には他のブリッジ要員と同じ制服で、アユムの場合は半袖になっている。
関連イラスト
関連タグ
外部リンク
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