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常盤愛

ときわあい

藤沢とおるの漫画『GTO』の登場キャラクター。なお、本項では彼女自身の直属の部下にあたる取り巻き達(柿沼美穂、井崎慶子)についても記載する。
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概要編集

新校長・大門美鈴の就任を前後して転校してきた女子生徒。ツインテールが特徴で可愛いもの好きだが、その正体は大門が組織する学生戦闘部隊・天使部隊の一員で、その本性は冷酷。自身の親友である柿沼美穂、井崎慶子と行動をともにする。


人物編集

過去に付き合った男に騙されて輪姦されたことがあり、激しい男性不信に陥っている。その時大門のカウンセリングによって心のケア(という名の洗脳)を施され、テコンドーや諜報技術を仕込まれた。


校外内で次々と男性に対しての「復讐」と称したテコンドーを使った暴力事件を起こし、「自分は正当防衛を装った」と嘘をつき無意味な暴力を繰り返していた。やがて、正体に気づき始めた菊池善人冬月あずさにも暴行を加えた。後者に対しては履いていたロングスカートをミニスカ状に切り裂いて下着を脱がし「冬月先生は現在ノーパンの露出狂」という中傷メールを学園中にばら撒き、更には全校集会で嫌がる冬月のスカートを目の前で引き摺り下ろそうとするという完全にやり過ぎなレベルの仕打ちを行なった。


暴力を加える対象のほとんどは、格闘技や喧嘩慣れしていない者、女性相手に無闇に暴力を振るえない者ばかりであり、喧嘩慣れしている不良には全く太刀打ち出来ない。ほかの天使部隊のメンバーいわく、「常磐率いるテコンドートリオはザコみたいなもの」であり、渋谷翔にはテコンドーでは劣っている(改心後の常磐いわく「渋谷はあたしなんか目じゃないくらいのテコンドーの使い手」)。


いつまでも悪事が続けられる訳が無く、なりふり構わず暴力行為を続けた結果、被害者達を連れた鬼塚に暴露された挙句、自らが壊滅させた問題児達が不良グループを引き連れた事でお礼参りを受ける破目になり、身の危険に陥るが、和久井繭の不良仲間「悪童」たちによって一時は難を逃れる。その後、和久井の特訓を受けた菊池との対決により打ち負かされ、鬼塚の教育指導を受けたことで「無関係の人間を傷つけても解決しない」と歪んだ信念を捨て、柿沼や井崎ともども天使部隊から離脱した。ちなみ教育指導の際鬼塚に「怖けりゃー泣けばいいんだよ、そのまんまのお前さらけ出して誰かによっかかっちまえよ?」と諭されたが、それでもよっかかると言っても常盤くらいに強い人間ならそれ以上頼りになる人間じゃないといけないという考え(とその場の悪ノリ)で鬼塚によって無理矢理、菊池とキスさせられてしまった


その後は鬼塚たちに協力するようになるが、徐々に情緒不安定に陥っていく渋谷のことも気にかけており、柿沼や井崎とともに再び天使部隊に赴き、大門に突き放された渋谷に「大門さんはあなたの母親じゃない」「無関係な人間を傷つけても空しいだけ」と説得を試みるが、そのことが逆に渋谷の怒りを買って仲間達とともに重傷を負わされてしまった。


終盤では容態が回復し、最終話では教育実習生のバストサイズを手で判定した。また、クラスメイト達ともそれなりに親交を深めている。


常磐の取り巻き編集

柿沼美穂(かきぬま みほ)

この項目は書きかけです


井崎慶子(いざき けいこ)

この項目は書きかけです


関連タグ編集

GTO 天使部隊 大門美鈴 渋谷翔

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