「うちはミカ うどんには一味をかけるタイプの女の子」 
CV：大空直美
概要
本作の舞台である「大阪市」で活動する魔法少女の1人。普段は同市内にある高校に通っている。
イメージカラーは青。3人の中では背丈は中間。
一人称は「うち」「ウチ」「あたし」「私」で、愛称は「ミカ」「ミカちゃん」（アラからは11話「もしも敵との戦いに誹謗中傷と戦うコンプラ女子が紛れ込んでいたら【アニメ】」以降「ミッカ」とも呼ばれている）。
公式WEBサイト等では「MIKA GE MIDNIGHT」という別の名称も紹介されている。
キャラクター
作中では一部エピソードを除き、ほとんどツッコミ役に徹している。
辛口だがクールな頭脳派で、16話「青色の魔法少女の過去話がヤバすぎた【アニメ】」では敵が1年かけて準備したデスゲーム20個を全て1人でクリアしている。
また、家ではツッコミや呪文を噛まないための発声の練習をするなど努力家でもあるが、本人は否定している。
今のところ作中で戦闘は行っていないが、「CAN-VERSE」完全版MVにて固有武器が弓矢であることが判明している。
どんな女の子？
各回冒頭の人物紹介より抜粋（太字は本人談）。
- 自分が気になった出来事だけを朝から徹底的に検索しまくる
- うどんには一味をかけるタイプ
- 物事の流れを即座に感じ取り、常に最善策を見つけ出しては危険を回避する司令塔的存在
- 「実年齢と肌年齢は対等であるべき」をモットーにお肌のゴールデンタイムに就寝を心掛ける
- 魔法の呪文を噛まないようにと日夜お風呂場で発声練習を繰り返している影の努力家
- インターホンを連打する系女子とだけは絶対に仲良くなれない
- テレビを見る習慣がないからタレントさんの顔と名前がまったく一致せえへん
- 待ち合わせ時間ピッタリに「最寄り駅におればセーフやろ」と謎のルールを設ける
- ドリンクバーで交互に出る透明な液体は水なのか甚だ疑問に思っている
- 男友達の彼女の写真を見て「性格よさそう」としか言わない辛口だけど信頼できる女の子
- ルールの盲点をつくために校則を熟読する
- 運動会では保護者への予約席ビジネスで一山あてた
- 小1から通知表に「達観しすぎ」と書かれていた
- 普段何をしているのかまったく謎
- バイトをするなら勤務先まで徒歩5分圏内が理想
- 普段から時間の有効活用を意識するあまりタイパ重視な倍速の夢を見てしまいがち
- 隠し事は墓場まで持って行く！を体現しようと将来的には大きめな墓を購入することを検討している
- 近所のスーパーの値引きされる時間帯のデータを収集し効率良くお買い物を遂行する
- 店員さんに「何かお探しですか？」と尋ねられることを回避しようと終始天井を眺めている
- 眠気覚ましにはブラックコーヒーを飲む
- コンビニスイーツのカロリーをノートに記載して独自のカロリーノートを作成している
- スーパーの野菜売り場に貼られている生産者の顔写真をLINEのアイコンに設定している
- ピザをピザたらしめてるのは具よりも生地やからピザまんと呼ぶのはいかがなものかと思っている
- 各駅停車の電車に乗って窓からの景色を眺めるのが好き
- なろう系の元祖は竹取物語だと思っている
- 先輩とご飯に行っても無駄な借りを作りたくないので基本的には割り勘で対等な関係性を構築する
- 誕生日プレゼントは現金で貰って新NISAに積み立てている
- 「魔法少女と名乗っていいのは何歳までなんやろ？」と真剣にその境界線と向き合っている
関連イラスト
変身前
