後上亜鳥

ごがみあとり

読み切り版を再構成ACして集英社の『週刊ヤングジャンプ』で連載されていた「中山敦支」による日本の漫画作品『まきカギュー』に登場するキャラクター。

概要

生徒会副会長の双子の少女。白いメイド服を着ているのが亜鳥で、黒いメイド服を着ている方が後上貞鳥。

武器は貞鳥と同じく鎖を使用している。

その正体は二千恵理事長の娘である二千恵衿沙のクローン。

衿沙と亜鳥とは誕生以降ずっと一緒に暮らしている。

父に自分たちの事を見てもらえるようにと衿沙と亜鳥と共に頑張っていたが、しかし三人の努力もむなしく父が表情を出すことはなかった。

そんな経験から、どんな顔をすれば良いのか分からなくなり、貞鳥と同じく極度のストレスによる「顔面神経麻痺」を発症。

これににより常に笑みを浮かべている状態おり、また心身ともに追い詰められると無機質な表情になる。

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ねじまきカギュー