概要
花は桜木学園の3年でフェンシング部長で元・風紀副院長。
プライベート(?)では大手企業犬塚グループの令嬢犬塚紫乃の世話役をしている(紫乃は友達でいて欲しくそういう関係は親だけにして欲しいらしい)。
元・風紀四天王
前途で記述したように元・風紀副院長で、「風紀四天王」と委員長の犬塚紫乃、東郷・マチルダ・竜子、牙々丸恵達と共に呼ばれ学園の風紀規律を取り締まっていた。しかし風紀委員はカギューちゃん一派にキャライズム(鉄の理性VS無限の愛)の精神を賭けた理事長御前死合いで犬塚紫乃が負け、実質的に解体している。しかしまだ生徒たちからは信頼は厚く(風紀委員を快く思わないものもいるが)、カギューの姉・マブルゥが学園に殴り込んできたときも風紀四天王の登場に生徒たちは安堵や期待の表情を浮かべてた。
現在はその実力を買われ、学園に殴り込んできたマブルゥに対抗すべく、御門朱羽達カギュー一派の頼みで山崎富江の修行相手をしている。
お嬢様♥
プロフィールにも記述してある通り、犬塚グループの令嬢・犬塚紫乃の世話役だが、小学4年から世話役をしていて紫乃には「友達でいて欲しい」と言われたまでの絶対的信頼を築いてきた仲で、織筆自身は付き合いの長さかはたまた何か心奪われた出来事があったのか、「お嬢様」=紫乃に惚れてしまった罪な人(もとい百合の人)。
寝ているお嬢様にキスをしたり、お嬢様の靴下の香りを堪能したりとかなり危ない人である(大丈夫か犬塚グループ)。月一に楽しみの一つでお嬢様の御髪に合法的触れるシャンプータイムがある。その際には普段の彼女からは想像のつかないキャラ崩壊した(アイデンティティークライシスモードとは別の)恍惚の表情を浮かべる。さらにどうやらその際にお嬢様の抜け毛を入手したらしくその際に言ったセリフが「これでまた生きていける」。何が君をそこまでさせるのか・・・(この織筆がみたい人はねじまきカギュー3巻をチェックだ!!!)
しかし身の程はわきまえてる様子で上記のこと以外ならいたって普通の主従関係(といえるはず)である。前途で記述した理事長御前死合いの前にでカギューちゃんの家に直接行って、「黙って退学してくれ」と嘆願するほど(その際断られ、次の瞬間にはバトル突入した)。
「至高の愛とは果てしない自己犠牲の上に成り立つもの」と語りお嬢様の為なら全てを投げ出せる強い覚悟と歪んだ(純)愛の持ち主である。