概要
生徒会副会長の双子の少女。黒いメイド服を着ている方が貞鳥で、白いメイド服を着ているのが後上亜鳥。
戦う際には鎖を武器に使用している。
正体は「二千恵理事長」の娘である二千恵衿沙のクローン体。
衿沙と亜鳥とは誕生以降ずっと一緒に暮らしている。
父に自分たちの事を見てもらえるようにと衿沙と亜鳥と共に頑張っていたが、しかし三人の努力もむなしく父が表情を出すことはなかった。
次第に努力する意味すらも分からなる中で、自分自身もどんな顔をすれば良いのか分からなくなり、亜鳥と同じく極度のストレスによる「顔面神経麻痺」により常に厳しい表情になってしまっている。