概要
作中にて右代宮戦人が、『赤き真実』を用いて自身の推理を否定してくるベアトリーチェに対し編み出した、ベアトリーチェ攻略法の一種。
画面上では「復唱要求!」と叫んで指を突き出しながら自分の推理を提示し、ベアトにその推理を赤文字にて復唱させる行為を表す。
赤き真実で述べられる言葉は物語内において真実と保障される為、赤文字で復唱された場合、その推理は自動的に真実と認められることになる。
絶対性のある命令ではない為、ベアトリーチェは復唱を拒否することもでき、拒否した理由について明言する必要も負わない。
が、『ベアトが復唱を拒否した』という事実もまた何らかのヒントに解釈できる為、戦人はベアトとの勝負において、推理の答え合わせや手がかりの入手の為にたびたびこの手法を用いている。