復活の冒険家カイル
ふっかつのぼうけんしゃかいる
※ネタバレ注意
キャトラ「……助けて……!!」
???「ああーー
ーー待たせた!!!」
アイリス「……っ……
……え??」
主人公「……??」
アイリス「……あ……」
主人公&キャトラ&アイリス「ーーカイル!!」
第15章「深き闇の攻防」にて、闇の王が依り代を必要としなくなったため分離。
その後は生死不明だったが、7周年ストーリー「白と黒の章 光と闇が紡ぐ未来」序盤にて、ドゥドゥに防戦一方だった主人公・アイリスを助けるため、堂々復活。
主人公たちとカイルとしての再会は、(こちらの時間で)実に7年ぶりとなる。
外見的特徴で言えば、特筆すべきは右腕。
闇の王がカイルから奪った〈零〉の力の埋め合わせのように、〈闇の王〉の力の一部を右腕に宿している。
〈闇の王〉由来の力ゆえか、制限付きとはいえ〈闇〉を支配することが可能で、戦闘面はもちろん、実体を持たないウィユの存在を構成する〈闇〉を無理やり固めたり、ヴァルアス戦で彼の心臓を察知したり、〈約束の地〉で決戦を繰り広げる主人公たちのもとへ移動するために〈闇の王〉との『力のつながり』を利用し、テレポートするなどの活躍を見せた。
闇の王討伐後もその力は残っており、翌年(8周年)の戦争でも描写はないものの、力は使える模様。
友情覚醒後の名前は
「不暁の冒険家 カイル・ハイトランド」
スキル
リーダースキル
無属性キャラの会心ダメージがアップ(効果値20)
オートスキル
リヴートストック中にHP1%以上で即死回避、さらにスキル3発動(リヴートストックは解除される)
移動速度+75%、攻撃速度+50%、防御+150%、アクションスキル強化+1350%
攻撃・会心+450%、通常攻撃のダメージ+500%、ステータスダウン無効
アクションスキル
ヴェスティージピアース(消費SP:30)
「さぁて…こいつはどうだ!」
敵にダメージを与え、デトネイトポイントを60秒間設置する。
設置されたデトネイトポイントを拾うと、30秒間リヴートストックを付与する。
<付与効果>
ダメージバリア(60秒/2回)
状態異常バリア(60秒/5回)
※デトネイトポイントは、自分のジャストガードに呼応して敵にクリティカルダメージを与える。
トルネードブラスト・ロア(消費SP:45)
「さぁて…手加減はナシだ!」
敵にダメージを与える。
<付与効果>
ダメージバリア(60秒/2回)
※倒した敵はデトネイトポイントに変化する。
※デトネイトポイントは60秒間設置され、最大3個まで設置できる。
※スキル中に回避することでスキルを終了する。
※デトネイトポイントは最大3個まで設置できる
アビトレージ・リヴート(消費SP:60)
「さぁて…もう負けられねぇんだ!」
「ぷにコン」1秒間長押しでスキル1が変化
自身のHP・状態異常を回復し、敵にダメージを与える。
※60秒間再使用不可
※ネタバレ注意
7周年イベント関連で、エピタフが闇の王の依り代とするために送り込んだのは、闇の王にカイルの身に元々宿っている〈零〉の力を融合させるためというのは判明したが、彼がバールを打ち倒せた理由や「理の外の者」とは何か、エヌマの回想のシルエット登場などの伏線は回収されなかった。
また、8周年イベントにて覚醒した主人公の力も、彼がもともと持っていた〈覚醒のルーン〉自体の力だということもあり、そのあたりの関連・伏線にも注目所さん。
10周年イベントにて正体が判明。彼はエヌマやエピタフ(ファイオス)同様に、世界の理の外にいる超越者である。世界の理であるバールを打ち倒せたのはそれが理由。
元々ゼロクロニクル以前から存在していたが大崩壊に巻き込まれ記憶を失っていた。