ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

忘れられたメス

わすれられためす

ドラマ『世にも奇妙な物語』のエピソードの一つ。主演:平田満。/脚本:北川悦吏子。監督:金澤克次。
目次 [非表示]

プロローグ編集

真っ暗な部屋にて手術を受けているタモリ。


「あ、みなさんこんばんは。私は今、手術中です。


あなたはもし、医者が手術中にミスを犯したらどうしますか。それとも悪意…いや、殺意を持ってたとしたら…イテッ! …うん、平気だ。平気平気平気!


ま、そんなわけで私は今、麻酔無しで手術をしてもらっているわけです」


手術は終わり執刀医たちは去ってしまう。


「……イテッ!…先生、終わったんですか? 先生。…先生! これ開腹したままじゃないですか。 イテ…なんか体の中残してますよ! 先生!


先生ーーーッ!」


『手術中』の文字は消えて、サブタイトルが浮かび上がるように映る。


…かなり痛々しい目に遭っているようだ。


概要編集

1991年1月24日放送分の一本目である。執刀医の悪意が渦巻く物語となっている。


あらすじ編集

 院長の大林(上田耕一)は、手術した患者の腹の中にメスを置き忘れてしまったことに気づく。しかし、体面を考えて、医師の永山高司(平田満)に取り出すことを命じる。永山は患者の開腹手術をするが、探しても探してもメスは見つからない。焦った永山は、誤って患者の動脈を切ってしまい、患者は死んでしまう。なんとかして責任を逃れたいと考えた永山は…。

※公式サイトより


関連タグ編集

世にも奇妙な物語 メス 手術

関連記事

親記事

世にも奇妙な物語のエピソード一覧 よにもきみょうなものがたりのえぴそーどいちらん

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました