恐怖の手触り
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きょうふのてざわり
ドラマ「世にも奇妙な物語」のエピソードのひとつ。
「こんばんは、タモリです。……ん? なにか変? そうです、今ご覧になっているのは鏡の中にいるもう1人の私です」
「鏡は左右が逆に映ります。しかし、いちいちそんなことを気にしている人はまずいません。 何の疑いもなく、鏡に映った自分の顔を眺めているはずです。 日常として何の疑いもなく過ごしている生活がふとした事で歪められた時、人は慌て慄き不安に陥ります」
「これからお話しする奇妙な3つの物語は、 あなたの友人、隣人、そしてあなた自身に今、この瞬間にも起こるかもしれないお話です」
「例えばあなたが鏡を覗いた時、そこに全く別人の顔が映っている様に──」
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