ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

プロローグ編集

「こんばんは、タモリです。……ん? なにか変? そうです、今ご覧になっているのは鏡の中にいるもう1人の私です」


「鏡は左右が逆に映ります。しかし、いちいちそんなことを気にしている人はまずいません。 何の疑いもなく、鏡に映った自分の顔を眺めているはずです。 日常として何の疑いもなく過ごしている生活がふとした事で歪められた時、人は慌て慄き不安に陥ります」


「これからお話しする奇妙な3つの物語は、 あなたの友人、隣人、そしてあなた自身に今、この瞬間にも起こるかもしれないお話です」


「例えばあなたが鏡を覗いた時、そこに全く別人の顔が映っている様に──」


概要編集

フジテレビ系ドラマ『世にも奇妙な物語』のエピソードのひとつ。記念すべき初回のトップバッターを飾った。

脚本は武上純希土屋斗紀雄の共作となっている。演出は鈴木雅之。

放映日1990年4月19日


あらすじ編集

サイコメトリーができる女性である鮎川里美(演:中山美穂)は、ある日お見合い会場へ向かう途中乗っている車がガス欠を起こしてしまう。そこで現れた男性(演:ジョニー大倉)の車に乗せて貰うことに。しばらくして、彼の持つペンダントにふれ、とある女性が殺されそうになる場面か見えてしまう。もしや、彼が殺人犯ではと疑惑を抱くように……


関連タグ編集

世にも奇妙な物語 サイコメトリー すべてはここから始まった

フリースタイル母ちゃん:27年後に中山美穂女史が主演で登場する作品

関連記事

親記事

世にも奇妙な物語のエピソード一覧 よにもきみょうなものがたりのえぴそーどいちらん

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました