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概要編集

1992年7月2日放送回にて最後を飾る物語。なお、キムタクの初主演作でもある。村野守美氏の同名漫画を原作にした。

脚本には扇澤延男、演出には小川定孝が携わっている。


あらすじ編集

 町工場で働く新田保(木村拓哉)は、職場でもほとんど話さず、友達も一人もいないという寂しい若者だった。同じ工場で働く工藤(小林昭二)は、保のこつこつと働く姿に好感を持ち、よく声をかけていた。ある日、質流れのテープレコーダーを買った保は、自分の声を録音する楽しみを知る。そうして自分の声を吹き込んで会話を楽しんでいると…。

※公式サイトより引用


関連タグ編集

世にも奇妙な物語 上京

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