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とびらのさき

ドラマ『世にも奇妙な物語』のエピソードの一つ。主演:椎名桔平。/脚本:鈴木勝秀。演出:落合正幸。

プロローグ

人が行き交っている通り道にて

「近くあなたに起こることは何ですか?明日からのあなたを待っていることは。でも、あまり同じ事ばかりを考えていると、たとえ楽しいことでも、不安や恐怖へと変わってしまうものです。これからご紹介するのは近く自分に起こることを決して忘れない人達の話です。彼らは毎日考え続けます。同じことを毎日…そして、奇妙な世界へと入ってしまうのです」

概要

『'97春の特別編』の三本目に放映されたエピソード。新人いびりに使った死刑囚の作り話の行き着く先は……

あらすじ

 囚人七十番の本村(椎名桔平)は、気に入らない囚人・近藤の移送を知ると、自分が作った死刑場の恐怖話を近藤にして彼を怖がらせていた。そんな時、本村も移送されることが決まった。移送の日、死刑場の近くを通る本村だが、自分が近藤に聞かせていた作り話の通りになっていて…。

※公式サイトより

余談

劇中に登場した電気椅子は『'98秋の特別編』のエピソード『懲役30日』でも使用された。

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