プロローグ
(ピンポーン)突然、ピーンポーンとチャイムが鳴る。
あなたは、ドキッとしたことはありませんか?
訪れたのは誰でしょうか。
友人、恋人、宅配便の配送人、セールスマン。
今度の主人公の部屋を訪れたのは決して歓迎することのない、招かざる訪問者でした。
(ピーンポーンピーンポーン・・・)
どうやら、やってきたみたいです。
概要
『'07春の特別編』にて放映されたこのエピソード。男性に襲いかかる恐怖を描く。
あらすじ
恋愛小説を中心にベストセラーを連発する、売れっ子小説家の浦木春海(椎名桔平)。引っ越してきたばかりのマンションの書斎で原稿を書いていると、玄関のチャイムが鳴る。時計の針は、午前2時をさしている。不審に思いながらインターホンの画面を見ると、そこには見覚えのない女が立っていた。「部屋をお間違えでは?」と春海が問いかけると、インターホンの画面が突然消える。その日以来、毎日決まって午前2時に玄関のチャイムが鳴る。いら立ちを押さえられない春海の様子をみた編集者が、ある都市伝説の存在を告げた。それは…。
※公式サイトより引用
関連タグ
のどが渇く(世にも奇妙な物語)、扉の先、ネカマな男:椎名桔平主演回。
朝まで生殺人、自殺悲願、???、連載小説(世にも奇妙な物語)、超税金対策殺人事件、過去からの日記、台詞の神様、憑かれる、水を預かる、???:同じくライターが主役の作品。
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