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見たら最期

みたらさいご

ドラマ『世にも奇妙な物語』のエピソードの一つ。主演:筧利夫。/脚本:寺田敏雄。演出:本広克行
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概要編集

1992年8月6日にて二番目に放映された。いわく付きの物品を収めた映像を見た者が次々と呪われていく。


あらすじ編集

 テレビ局のディレクター・杉山(筧利夫)は、取材のために、山奥にある旧家を訪ね、室町時代から伝わるという「泣き人形」を取材する。ところが収録したテープに霊魂が映っており、一同は驚愕。それを見たスタッフたちが次々と謎の死を遂げていった。実は、この泣き人形には、見た者は必ず死ぬという言い伝えがあったのだ。

※公式サイトより。


余談編集

当時、子供の幽霊役を担当した橋本ありすは2007年より静岡朝日テレビのアナウンサーとして活躍。


関連タグ編集

世にも奇妙な物語 ホラー

幸せを運ぶ眼鏡:後に本広克行氏が監督した作品。こちらは結構笑える内容となっている。


























その後、例のビデオのマスターテープは処分された。

スタッフ「これであのビデオを見た人間は全て死んでしまったのだから安心なのか」

タモリ「いやどれぐらいの単位の人間が見ているのか見当もつかない

こう言い放ち、何故か最後に不敵に笑っていた……

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