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プロローグ編集

「つい熱中してこんな時間になってしまいました。 仕事に精はするにせよ、何かに熱中するということはとても充実感のあることです。しかし、何かに熱中するあまり我々は自分の身近に起こる様々な現象に、 鈍感になってるのではないでしょうか。世にも奇妙なもの、そして恐怖は、 実は我々のごく身近に存在する物なのです。 とにかく気を落ち着かせて、身の回りに十分注意を払うことです」


概要編集

1990年5月3日放映回のトップバッターとなった作品。

織田裕二がフジテレビ系ドラマ初主演となった。


あらすじ編集

 産業スパイの悟(織田裕二)は、あるバイオ生体化学研究所に忍びこんだ。しかし、機密書類をコピーしているところを、研究員の佐口邦夫(段田安則)に見つかってしまう。逃げようと必死に闘っているうちに、悟は佐口を殺してしまった。異常を察したガードマンの足音が迫ってくる。悟は逃げ場を失い、ロッカーの中に飛び込むのだが…。

※公式サイトより引用。


関連タグ編集

世にも奇妙な物語

出られないトイレの落書箱(世にも奇妙な物語):同じく閉じ込められる作品

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