ひとあばれしてやるのだ!
概要
CV:小見川千明
白猫プロジェクトのプレイアブルキャラクター。
生まれたばかりの悪魔の女の子で、好戦的な暴れん坊。「なのだ」口調で話す。
相手を身体的特徴からのあだ名で呼ぶ癖があり、例として主人公の事は「あかがみ」と呼んでいる。
将来の夢は彫刻家。
白猫の世界における悪魔は人々から信仰や感情から力を得ないと存在が維持できないという神等と似たような存在だが、ルーシーは肩書きにもあるように新世代の悪魔で、現代の人々が「都合の悪い事を悪魔のせいにする」という負の感情から力を得ている。
しかし、まだまだ力の制御ができない上に負の感情の影響でいつ凶暴化してもおかしくない為、ルーシーは定期的に暴れて力を発散しないと暴走してしまう。故郷の悪魔の国では、その強大過ぎる力を危惧されて手枷や重りを付けられて閉じ込められていたが、退屈な日々に嫌気がさした彼女は悪魔の国から脱走した。
友情覚醒後の名前は
「新たなる魔王 ルーシー・マーレボルジェ」
関連キャラクター
悪魔の国から脱走したルーシーが「また閉じ込められるのはいやだ」と言ったら、監視という名目で彼女の事を匿ってくれた過去がある。
この一件から、ルーシーからは「シスター」と呼ばれて懐かれている。
二人の所属するサーカス団のメンバーとして働いていた時期があり、そこで知り合ったピレスタとは「マブダチ」と呼べる程に仲良くなった。
しかし、前述の力の暴走を抑えきれない為に長居はできなかった。
イシュプールが主役のイベントクエスト「デビルスネーク、エンドラン!」にて共演。
主人公を筆頭に、パーティーを組んだ。
お互いにルールー、えしえしと呼び合う関係で、仲がいいようす。
同族。レインの思い出にてミラと共に登場。サタニアスを抜けた後のこれからの生き方を考えるため、人間社会に馴染もうとしている彼女たちから話を聞きに訪れる。ルーシーは「いいあくまなのだ」「ぽかぽかをかんじるのだ」と評している。
キャラクター性能
職業は武闘家。レア度は☆4。
HPのステータスが伸びやすく、前線で暴れ回るのが主な役職故にダメージを受けやすい武闘家としては非常に打たれ強いのが魅力。
また、オートスキル「魔族系へのダメージ+50%」によりミノタウロス種や武者種といった魔族系の敵に大きなダメージを与えられる。魔族系の敵は放置すると厄介な攻撃をしかけてくる種類も多いので、これらの敵を殲滅しやすいという点では頼りになる存在。
一方、素の攻撃力が☆4武闘家としては低めで、魔族系以外の敵が相手になると途端に貧弱なダメージ値になってしまう。さらに、アクションスキルの瞬間火力もオートスキル効果があるものの特出して高い訳ではないので、他種族への特攻効果のある武器を装備して戦略の幅を広げたい所。
ステータス
Lv1 | Lv100 | Lv100(限界突破) | |
HP | 333 | 551(633) | 623(716) |
SP | 50 | 136 | 156 |
攻撃 | 79 | 198 | 234 |
防御 | 80 | 141 | 165 |
会心 | 75 | 116 | 136 |
()はオートスキル込みの数値
モチーフ武器
名前 | 攻撃 | 防御 | 会心 | 追加効果 | 属性効果 |
---|---|---|---|---|---|
封印の手枷 | 63 | 11 | 54 | 毒Lv.3 | ー |
悪魔を封じるもの | 84 | 15 | 70 | 毒Lv.4 | ー |
ジュデッカ | 102 | 19 | 84 | 毒Lv.5 | ー |
真・ジュデッカ | 105 | 20 | 87 | 〃 | ー |
オートスキル
アクションスキル強化+5%
毒無効
武器スキル
プロフェイン・カフス
消費SP:23
悪魔を封印する力を転用してダメージを与え、さらに毒状態にする事がある
キャラタイプ
テクニカルタイプ
リーダースキル
あそんでやるのだ!
武闘家キャラの与ダメージが中アップ
あばれちゃうのだ!
武闘家キャラの与ダメージが大アップ
オートスキル
魔族系へのダメージ+50%
HP+15%
アクションスキル強化+20%
アクションスキル
ビート・ザ・ブラッド
「あそんでやるのだー!」
消費SP:20
地団駄を踏んで炎、水、雷属性のダメージを与え、最後に地面を殴る一撃で毒状態にする事がある
アンチェイン・デビル
「ぶんまわすのだー!」
消費SP:40
悪魔の超怪力で鉄球を振り回しダメージを与える。さらに、一定時間自身の移動速度がアップする。
発動中は移動操作が可能
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