CV:中島ヨシキ
概要
ゴクオー達のクラスメイトでクラスは5-2→6-1。学校一のスポーツマン。しかし初登場時は足を怪我しており、体育を見学していた。跳び箱を跳ぼうとしている天子の妨害をしていた。
(具体的に言うと天子が飛ぼうとした跳び箱の前に松葉杖を飛ばしたり、体育館内の跳び箱の1段を隠したりしている)
しかし天子の妨害をゴクオーに見抜かれた上に、怪我をしていた事は実はウソだったことがバレてしまい、戸屋はその事実を認めるも「大ウソツキのお前が言いふらしても信じるわけないから無駄」と開き直るが、ゴクオーが「1対1で話す」ということ自体もウソだったために、クラスのみんなに全ての真相を聞かれてしまう。挙げ句の果てにはゴクオーに地獄に落とされ「悪漢ベー」でウソをつけない舌を授けられてしまう。
実は1年前の授業で跳び箱から落ちて以来、跳び箱が怖くて飛べなかったため、自分だけ跳び箱が飛べないことを恐れて、天子を妨害していたことを喋る。しかし、クラスのみんなは運動会やスポーツ大会でチームの優勝に貢献したこともあったため、クラスのみんなには許された。
初登場時は跳び箱が飛べない天子を馬鹿にするなど傲慢な一面もあったが、以降の話では改心したようで、清く正しい熱血漢となり、特に2巻(「裏スポーツマンシップ作戦を打ち破れ!」)の体育祭ではゴクオーの口車で卑怯をしようと考えた番崎や白組の男子を説得し、心がバラバラになった皆に発破をかけるという奮闘ぶりを見せた。
「オレに勝てないわけだよな亜刷!テメェみてぇな卑怯者は一生ザコのままだ!」
「くやしかったら、全力で来いよ。まだ全員リレーが残ってる。ライバルかどーかはそれで決めてやるよ。」
得意科目は体育、苦手科目は国語。好きな給食は鳥のササミのゴマ和えという渋い一面を持つ。
6年生ではゴクオーとは別のクラスの1組になった。