扇風機ぶわさ
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せんぷうきぶわさ
涼をとるために扇風機の風を着衣の下から取り込み「ぶわさ」としている様子。 夏の風物詩であり、いわゆる「扇風機あるある」のひとつ。
扇風機に対して、誰もが一度はやってしまう扇風機で着衣をぶわさとする行為のことである。
「目先の涼しさ」が「恥じらい」を上回った瞬間でもある。
世の男子は、扇風機でシャツやスカートをぶわさとしている女子を目撃すると、やや幻滅するような、それでいて得したような複雑な感情が沸き起こるという。
※ちなみに、当の男子は普通にやるようだ。
これが進化して実用的な一品になり、作業着に組み込まれたのが空調服である。
マントぶわさ
固定ぶわさ
ダイソンぶわさ
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