概要
読んで字のごとく。
基本的に幼い子供に対して行うものだが、大人同士で行うものもまた違った味がある。
柔道における「抱き上げ」
かつて試合が硬直してきた時に用いられる事があった技。
相手を抱き上げた後、地面に叩き付けて大ダメージを狙う。
危険すぎるという事で叩き付ける行為が禁止されるようになり、さりとて他に有効な攻撃手段も見当たらなかった事から、技名自体が抹消された。
現在はダメージの大小にかかわらず、叩き付けた時点で反則負けとされている。
四十八手(48手)における「抱き上げ」
以下、解説に性的な表現が含まれます。 |
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性交における体位の一つで、後背位の体勢から挿入したまま攻め手が膝立ちになり、受け手も同じ高さまで持ち上げて下半身を浮かせてしまうというもの。
一般的なイメージとはだいぶ異なり、そもそも「抱く」と言えるかどうかすら怪しいこの体位を何故「抱き上げ」と呼ぶのかははっきりしていない。
下半身に力が入り、結合部分に受け手の体重もかかってくるため、非常に深い挿入感を味わえる・・・と言うが、「ぶっちゃけ腕が疲れてそれどころじゃない」ともっぱらの噂。
ちなみに、より悪化した「押し車」という技も別に存在している。