概要
指フレーム(frame)とは、指を使ってフレーミングを考えている様子や、指で四角の形を作ったポーズのこと。
フレーミングとは
ここでのフレーミングとは、写真や絵画の制作の際、フレームの位置、大きさ、角度などを検討、決定すること。
例を挙げると、写真を撮る際、カメラのファインダーを覗いて、被写体を配置する位置や配色、ボケ具合などを決めることがフレーミングにあたる。フレーミングは写真の良し悪しを決める大きな要素である。
この「カメラを構えてファインダーを覗き込んでいるポーズ」を、カメラではなく指で代用しているイラストに「指フレーム」タグが付与されることがある。
三角比
自身の指の長さと指から目までの距離を基に、三角比を用いて対象との距離をおおまかに測る際にも使われることがある。
関連イラスト
- 指フレームしている視点(主観視点)
- 指フレームされている視点
関連タグ
ポーズ(ポーズ関連タグの一覧がある)
類似タグ
手カメラ:pixivでは2014年頃に記事が作られており、このタグがよく使われている。ただしGoogle検索で確認する限りではpixiv以外では使われていない模様。