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えええ!

あーダメだコレ 落ちるパターンの時の奴だ!

概要

大河編から登場する元アイドルの女優。作中における愛称は『なっちゃん』

元から女優志望だったのだが何故かアイドルとしてデビューしてしまい、所属するグループにおいては総選挙3位でセンターという破格のポジションを獲得していた。

大河ドラマ『キネマのうた』のオーディションで夜凪景日尾和葉阿笠みみと競った結果、主演ではないが別の役柄で出演が決定する。

プロフィール

性別女性
誕生日?
身長?
血液型?
好きなもの
嫌いなもの
趣味?
好きな映画?

人物

異色の経歴を持つ元トップアイドルだが、性格は至って真面目で謙虚。そしてとにかく臆病で気弱で焦りやすい。登場するコマの大半で冷や汗をかいており、何かと激しく動揺している。

その一方で景の並外れた演技力を目の当たりにしながら心が折れることなく自ら話しかけるなど、意外と芯の強そうな部分も見え隠れしている。

素の性格に反して演技力は非常に高く、いざ役を演じるとなれば雰囲気が一変。少し前までアイドルだったとは思えないと審査員に感心されるほど安定した芝居を誇る努力家。

ただし他のオーディション参加者が規格外すぎたということもあるが台本の暗記で後れを取るなど、まだ経験が浅く自分の実力は未熟だと自覚している(それでも即興のエチュードでしっかり対応できていた)。

登場時点でいくつかの映像作品で主演を務め、コマーシャルの起用数もダントツであった。

自己評価が低いのでそうした自分の知名度を客観視できず必要以上に謙遜しているが、彼女本人も十分にモンスター的な逸材である。

幻のキャラクター

2020年夏、原作者の不祥事によりアクタージュact-ageは出版停止の運びとなった。

事実上の最終巻は彼女の初登場回より前のエピソードしか収録されていないため、彼女を単行本で目にする手段は一切存在しない。

不祥事の内容が内容だけに作品の再開は不可能に近く、今後も日の目を浴びる機会は無いと思われる。

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  • 『キネマのうた』にて

    幻の13巻、14巻に掲載予定だった大河ドラマ「キネマのうた」。その新キャラクター新名夏(脇役!)を主人公にした作品を作りました。あの日からもうすぐ2か月、今更これを作る自分の業の深さはアレですが、それでも、私の胸から、今だ物語(二次創作)作る熱が失われていないのです。 需要を一切気にしていないのは今に始まったことではありません、でも、少しでもお楽しみいただければこれ以上の幸せはありません。 表紙は回里様の作品を利用しております。
  • なっちゃんは苦労が絶えない

    『キネマのうた』にてを執筆中、心に浮かんだよもやま話をまとめた小ネタ集です。単行本未収録の大河ドラマ編に登場する新名夏(にいな なつ)が主人公の作品です。 明日馬様の「アクタージュ 和歌月さんは気苦労が絶えない」シリーズから着想を得ています。 連投するよ。
  • なっちゃんは苦労が絶えない 2

    『キネマのうた』にてを執筆中、心に浮かんだよもやま話をまとめた小ネタ、その2です。主人公は単行本未収録の大河ドラマ編に登場する新名夏(にいな なつ)です。 明日馬様の「アクタージュ 和歌月さんは気苦労が絶えない」シリーズから着想を得ています。 新作「蜃気楼のごとく美しい幻」とストーリー上の連続性があるので、表紙を差し替えました。
  • 蜃気楼のごとく美しき幻

     本作は、前作「なっちゃんは苦労が絶えない 2」を執筆中に着想を得て「『キネマのうた』にて」より続く、Sinのアクタージュ大河ドラマ編を締めくくる作品となります。これら3作は、いずれも独立した作品でシリーズではなく時系列も前後しますが、表紙に統一感を持たせました。  人はまず生き物として死に、皆の記憶から忘れられて第二の死を迎えるといいます。未だアクタージュの死を惜しむ私たちがいる以上、その意味でアクタージュに未だ死んでいない、そんな気持ちで書き続けています。 少しでも楽しんでいただければ、幸いです。 そのうち、あとがきを追記するかもしれません(しました、もっとするかも)。
    14,032文字pixiv小説作品
  • 人々の容(かたち)

    夜凪景生誕祭特別企画(1日遅れ)人々の容(かたち)を発表します。 およそ需要の存在を疑う作品ばかり生産するSinですが、さして人気作でもない前作「蜃気楼のごとく美しき幻」の劇中劇「光の華」撮影中のスタッフに光を当てたオムニバス形式の作品・・極めてしまいました。 本作を読むことで、前作の味わいが増したと感じていただいた人がいれば、本望です。楽しいと感じていただければ、それに勝る喜びはありません。
  • アクタージュ二次創作(原作からの続き)

    scene.131 空想の思い出

    この作品はアクタージュの二次創作です。 アクタージュに関するすべての権利は集英社にあり、この作品はその権利を侵害する目的のものではありません。 ジャンプ最終話の123話から続くように書いています。 アクタージュの打ち切りを理解し、納得はしていても、物語が終わらないことを諦められなかった素人が自己満足のために完結させようとするだけの二次創作です。 エアアクタージュにご活用ください。 毎週投稿できればいいと思いますが、考察だけでかなり時間を必要としたので難しいと思います。 今週のジャンプって土曜日に発売していたんですね! 気づかず制作が遅れたので、いつものように月曜更新です。 コメント、感想お待ちしてます。

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