概要
CV:川上とも子
聖創学院大付属高校2年生で文芸部所属の明るく優しい少女である。他人と想いを共有する力が秀ですぎている。空目ファンクラブの会員2号。近藤武巳へひそかに想いを寄せる。魂のカタチは「優しい鏡」。
文芸部ニ年メンバーの中で最も社交性があって友達も多いが、そのため色々と危ない目に遭うことも多い。
家族は、父と母と姉霞織の3人と本人は思いこんでいたが、実は親戚であった。日下部稜子は4歳のころ事故に遭って、両親と姉の聡子を亡くして、叔父夫婦にひきとられていたのであった。
これまでは何事もなく暮らしていたのだが、このことが原因で魔術師小崎摩津方の儀式に巻き込まれることになる。