概要
夏のBチームのガイドで元警察官。
他のグループのガイドが死亡したため、ガイドの中で唯一の生き残りとなる。通称「牡丹姐さん」。
結婚し、妊娠していたこともあるが、臨月間近に飲酒運転の車と事故に遭い、流産してしまった。
ガイドであるためチームの中でも豊富なサバイバル知識と高い決断力を持つが、高圧的でもあり、ナツと嵐からは当初不信感を抱かれたりもしたことで、彼らが一時チームを離れるきっかけとなった。
それを自覚し、後に改善された。
また、夏Bチームの例に漏れず、平穏時には我を忘れるまではしゃぐ柔軟な一面を持つ。
安居と涼が合流した当初から2人を警戒しており、何かあった時には常に身に着けている毒薬の使用も辞さない考えであったが、彼らの成長を見ることで、毒薬は使用されずに廃棄された。