星壊しセイバー(ARIEL)

すたーぶらすとせいばー

SF小説「ARIEL」の登場人物、クレスト・セイバーハーゲンの別名。

概要

銀河帝国正規軍一個艦隊を壊滅させるほどの攻撃力を誇り、単体の生命体としては規格外の戦闘力を持つ。OVAでは高度を維持出来なくなり地表へと落下していったオルクスを素手で受け止めて宇宙へ投げ返すという荒業を披露した。

立派な宇宙人。妻のシヴァも同種族で、こちらも規格外。

自らのテーマBGMとともに戦場に登場する、軍用の秘匿回線であろうがお構い無しに割り込んでメロディを流す、「銀河・十文字斬り」で降下兵を一刀両断にする、など傍迷惑極まりない。

因縁深いハウザー曰く「好きなように戦力を使えるなら叩き潰すのも造作ない」とのことだが、重戦艦が全戦力を一個人に向けるという莫大な経費の無駄が許される筈もなく経理のシモーヌに即却下された。

また初登場回では彼との戦闘被害が「大破37機・中破54機・小破122機・作動不能94機以上」という甚大なものになった辺り、例え全戦力を向けても恐らくは……

女子高生を苦手としており、女子高だけは戦場として選ばないという。

地球では焼酎がお気に入りらしく、どんぶりや湯呑みでかっ喰らっている。

地球での住所は旭荘の4号室。

関連タグ

ARIEL