概要
「笹本祐一」とは、日本のSF作家、シナリオライターである。
代表作は『ARIEL』、『ミニスカ宇宙海賊』などいろいろ。
ライトな設定のキャラクターを用いながらも、その実、ハードな内容のSF設定を使用した作風が特徴。
また、自ら称して「現役最古のラノベ作家」と呼んでいる。
また大のロケット好きでも有名であり、ロケット打ち上げ取材を過程を『宇宙へのパスポート』シリーズという形で著している。
主な作品
小説
『小娘オーバードライブ』
『星のパイロット』
『ほしからきたもの。』
『ミニスカ宇宙海賊』
ノンフィクション
『宇宙へのパスポート』
関連リンク
笹本祐一 - Wikipedia
笹本祐一とは - ニコニコ大百科
笹本祐一Twitter
マンガ図書館Z:「笹本祐一」作品掲載ページ
「マンガ図書館Z」にて、
『妖精作戦』シリーズ
『妖精作戦』(1994年版)
『ハレーション・ゴースト』(1994年版)
『カーニバル・ナイト』(1994年版)
『ラスト・レター』(1994年版)
『星のパイロット』(1997年版)
『スターダスト・シティ』
『星のダンスを見においで』全2巻
『宇宙へのパスポート』1・2・3
が無料公開されている。
『笹本祐一』関連記事 - (株)Jコミックテラスの中の人
また、『ARIEL』を「Dr.モロー&寿スタジオ」が「存分に料理」した、笹本祐一公認パロディマンガ、
『こんち これまた えりある』
も公開されている。
マンガ図書館Z |『こんちこれまたえりある』掲載ページ
笹本祐一先生より『こんちこれまたえりある』無料公開によせて - Togetterまとめ