ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

カードテキスト編集

通常魔法

(1):このデュエル中、以下の効果をそれぞれ適用する。

●自分は手札のモンスターの効果を発動できない。

●自分ドローフェイズの通常のドローは2枚になる。

●自分は通常召喚を1ターンに2回まで行う事ができる。

(2):墓地のこのカードを除外し、手札から「時を裂く魔瞳」1枚を捨てて発動できる。

このターン、自分がモンスターの召喚に成功した時には、相手はモンスターの効果を発動できない。


概要編集

手札のモンスター効果を発動できなくなる代わりに、通常のドローを2枚に増やし、通常召喚の権利も2回に増える。


灰流うららといった相手への妨害手段を自分が一切使えないデメリットが重く、デッキ構築をこのカードに特化させた形にする必要がある。

その分効果自体は強いのだが、通常のドロー2枚も通常召喚2回も、どちらもターンを稼がないと似た別のカードで補えてしまう。


このカードが登場した時期の遊戯王は1ターンで大量にモンスターを展開して盤面を構築する動きが主流。

従って、お互いに展開に制限をかけて長期戦に持ち込む動きのデッキで活用する形になる。


関連タグ編集

通常魔法 モルガナイト


外部リンク編集

遊戯王カードWiki - 《時を裂く魔瞳》

関連記事

親記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました