時空震(装甲娘戦機)
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じくうしん
アニメ「装甲娘戦機」の別世界で発生する現象。
時空震とは、アニメ「装甲娘戦機」において、ミメシスが時空を越えて襲来する際に起こる現象である。
装甲娘戦機において、装甲娘が存在する別世界では既に2回起きている。
「第一次時空震」については不明だが、「第二次時空震」では、ミメシス母艦を中心としたミメシスの軍団が襲来し、防衛隊は装甲娘たちとともに時空震の阻止を図ったが失敗し、正面戦力の4割を喪失、防衛隊や装甲娘の大部分が組織的戦闘能力を失うなど、大きな損害を受け、東京の放棄、周辺拠点への撤退に追い込まれた。
そして、この時にリコも巻き込まれた。
ただ、第二次時空震の発生は予測されており、エリアKT(旧・京都)にある時空震の研究所、ラボスリーでは、(間に合わなかったものの)第二次時空震を防ぐためのハードウェア「SWITCH」が開発されていた。
また、時空震の直後は、時空の歪み、ねじれが発生し、本来繋がっていない場所同士が繋がるなどの状況が発生し、拠点間の輸送に困難を生じさせる。こうした時空の歪みに対応して、観測データに基づき、随時インストールする機能はあるようで、特にネイトに搭載されている、最新のナビゲーションでは、目まぐるしく変わる時空の歪みに対応し、逐一地図を更新する装置が備え付けられている。(ネイトが言っていなかったために、遊撃隊の面々は気付いていなかったが)
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