有賀研二

ありがけんじ

福本伸行の漫画「銀と金」の登場人物。

概要

凶悪な連続殺人犯で、初登場時は暴力団員に捕らえられていた。

見かけは平凡そうな青年だが、頭が切れる。

警察に引き渡される予定だったが、武器を奪って見張りの人間を次々と殺害する。

逃げ回る相手に対しては強いが、森田鉄雄のように抵抗されると怖気づく場面も。

油断して、後ろを見せた森田を一方的に攻撃していたところで、平井銀二の邪魔が入る。

戦い慣れをしている銀二には傷一つ付けることすらできず。簡単に取り押さえられた。

「弱い者しか殺せない」と森田に罵倒されていたが、その通りであった。

関連タグ

銀と金

殺人鬼