メタルマン(映画)を参照。本当に申し訳ない。
解説
…ではさすがに申し訳ないので、解説を。
ブレイク博士殺害に巻き込まれる形で自分の両親が死亡した事に主人公カイルが憤るシーンで、博士のAIが謝罪として口にした台詞。
またスーツが一生脱げない事に関しても「申し訳ない」と一応言っている。
が、AIだからか口調が淡々としている上にカイルの感情を全く考慮せず話を続けるという外道っぷりを見せた。
これだけならば単に作中の名(迷)台詞程度だが、よりによって映画自体が名だたる糞映画評論家でさえ「ネタでも観るな」と訴える程の素晴らしい出来映えだったのが運の尽き。
「こんな糞映画を作ってしまって、本当に申し訳ない」という意味合いだと勘違いされたり、ネタ台詞として様々な場所で使われる事となった。
こんな解説を書いてしまって、本当に申し訳ない。
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