概要
漫画『サムライうさぎ』に登場するキャラクター。
うさぎ道場の門弟の1人。17歳。
通称「マロ」。
これは自己紹介の際に周囲が「ほんまろざん」のマロ部分しか聞き取れなかったため。
本名が判明したのは後になってから。
無口で無表情、手紙を書くことが多いが字が汚くて読めない、他キャラと明らかに頭身が違う、動きが人間離れしているなどかなり異質なキャラクター。
「ちゅるーん」という擬音と共に他人の懐の中に滑り込む謎の術も持っている。
その正体は、志奈乃藩七万五千石の大名本間家の後継ぎ。
無口なのはその位の高さゆえに「些細な言葉すら命令になってしまう」ということがトラウマになっているため。
字も汚いのではなく特殊な行書。
弟本間良成のために家を離れている。
本間流剣術の使い手で、その実力はうさぎ道場でも随一。