概要
アイドルマスターシンデレラガールズのアイドル工藤忍の台詞。
[[シンデレラガールズ劇場]第592話にて初期R、すなわち上京したての頃を回想したシーンで
当時の忍は、独学で身につけた自身のファッションや標準語に対して
「標準語だってバッチリ オシャレも研究してるから!(どんっ)」
東京でも通用するし
(びしっ)
・・・という、自己評価を下している。
忍は当時を振り返って「ホント・・・あの頃は畏れ多かったなぁ・・・」と独白。
本稿の台詞に対しては「田舎者丸出しエピソード」と評しており、思い出すだけで赤面するほど
恥ずかしいらしく、ショーウィンドウに頭を打ち付けて忘れようとしている。
ちなみに標準語に関して問題になった事は無い為、少なくとも標準語は通用しているようだ。
余談
本稿の台詞のシーンでは、こぶしを正面に突き出す正拳突きのポーズをとっており
俗に「東京でも通用するパンチ」や「都会でも通用するパンチ」、
「東京でも通用する神拳」などと呼ばれている。
この事から、アイマスのラジオや動画等で上京エピソードや正拳突きの話が出てくると
コメントに「東京でも通するし」が流れる事がある。また、それに対する返しとして
「せやかて工藤(否定)」や「OK!忍!(肯定)」が流れる事もある。
※司馬亮の忍に関するスパロボの台詞は他にも「何やってるんだ忍!このままじゃまずいぜ!」や
「どうした忍!一方的にやられてるぞ!」というのもあるが、汎用性が低い上に
長すぎる為、さすがにコメントで使われる事はない。