概要
秘密結社「ズヴィズダー」と対抗する敵対勢力で、日本で最も武力を持っている。また、ホワイトライトを始め様々な組織と手を組んでいる模様で、上位組織でもある。
「東京都軍特別遊撃隊」と呼ばれる東京都知事直属の部隊を有しており、UDO濃度がホワイトライトの管轄基準を超えた場合、例え作戦実行中であっても強制的に作戦実権を握り、治安介入を行う。
ホワイトライト同様、ズヴィズダーの壊滅を目的に行動しているが、真の目的は日本統一で、全国各地で進軍、武力で制圧しているなど、平和を望むホワイトライトとは異なる最大の悪の組織の一面と東京の名称を「東京DC」へ変え、中立地帯である西ウド川市を合併しようとするなど、強行的な面も持ち合わせている。
情報操作により、ズヴィズダーを悪の組織として世間に知らせているが、裏では古代ウド川文明の技術を用いたズヴィズダーの超技術を狙っている。
隊員は黒い戦闘服と銃火器で身を固めており、主な使用銃器はSCAR-Lを所持しているが、最大の武器は作戦実行時に黒い煙を排出してズヴィズダーの行動を制限・能力を弱体化させた上で攻撃を行うなど、陰陽パワーやウドのエネルギーを弱体化させる技術を所持しており、ズヴィズダーにとっては最大の天敵でもある。
第10話では、ホワイトライトを東京都軍に編入した上、さらにヤス(ズヴィズダー)からズヴィズダーの各方面のアジトの情報を元に次々と制圧し、ズヴィズダーを壊滅寸前まで追い込んだ。
その後、第11話で、中立地帯である西ウド川市を「東京DC」として合併しようと目論み、さらにわざと挑発な情報を流して、西ウド川区の都政編入条例の調印式に現れた星宮ケイトと、鹿羽逸花を抹殺しようとしたが、クルクルを引き連れたナターシャの参戦で一時は形勢を崩されるも、対テロ治安維持ゆるキャラ「東京でヤス」で対抗するが、ヤスのドジで、少女姿のロボ子(ズヴィズダー)に神具.ガラクーチカを奪われた上、隼房香織と和解したピェーペル将軍の参戦やホワイトロビンやホワイトイーグレットの共闘により、徐々に押され、最後は京志郎がケイトに敗北され、征服された。
組織図
地紋京志郎/ 東京都知事・東京都軍特別遊撃隊総司令。
ヤス / 都知事の側近
ホワイトイーグレット(白鷺美酒)/ ホワイトライト総司令・東京都知事次官
尚、これらの組織図は第10話で再編成されたものです。
関連タグ
ホワイトライト(協力組織)
ズヴィズダー(敵対組織)