鹿羽逸花
18
しかばねいつか
鹿羽逸花とは、『世界征服~謀略のズヴィズダー~』の登場キャラクター。
CV:伊瀬茉莉也
悪の秘密結社「ズヴィズダー」の三幹部の1人。
組織内での通り名は「プラーミャ様」(プラーミャ(пламя)とはロシア語で「炎」のこと)。
ヤンキー気質で非常に気が強く、組織内でも男性陣(おもにヤス)に対してはかなり攻撃的。しかし、眼帯が外れると一転して泣き虫でヘタレな性格になる。総帥の星宮ケイトをとても敬愛(溺愛)している様子で、非戦闘時は彼女に対してデレッデレである。
成り行きでズヴィズダーの戦闘員となった地紋明日汰の教育係に任命される。
普段は普通に高校に通っており、意外にも生徒会長も務めている。
女子生徒からは羨望の眼差しを、男子生徒からは畏怖の念を向けられている。
同姓の鹿羽吾郎とは実の父子の関係。
実は料理好きという意外な一面も持つが、料理の腕前は殺人級。
髪は黒の長髪で、ぱっつん前髪に左側だけ花型の飾りでサイドテールにしているのが特徴。
右目には猫耳の付いたドクロマークの描かれた眼帯を着用しているが、隻眼ではない。
女性陣ではおそらく最年長で、デフォルメの効いたグラマラスなプロポーションの持ち主。
普段は女子高生であるらしく、ブレザーの制服を着用することも。
変身するとピッケルハウベとファーのついた全身を隠すほどの大きさのマントを纏うが、その内側ではリブ生地のレオタードにレザーパンツを履いた格好、スカイダイビングに使うハーネスのようなものが装着されていて体のラインがハッキリと見て取れるようになり、セクシーである。
また、眼帯は変身後にマスクを着けても外すことはない。
武器は白鞘の日本刀。
日常的に帯刀しており、柄の部分をさながらケータイのようにビーズや白猫のストラップでデコって(装飾して)いる。
愛用のバイクがあり、OPなどで運転している姿を見ることができる。
関連記事
親記事
子記事
兄弟記事
コメント
コメントはまだありません