概要
CV:川澄綾子
藍色の毛髪と瞳を持つ美しい女性。薫の許嫁であったが、ある日薫が突然花菱家を出てしまったため婚約破棄状態となっていたことを知る。
薫の所在を雅さんに調べてもらい、彼に逢いにやって来た。
普段は、藍色の和服を身に纏っているが洋服なども着こなす一面がある(作中では、水着姿も披露した)。明立大の写真部に訪れた時は、学生服やナース服なども見事に着こなしていた。
特技
家事全般を得意としており、中でも和食の技術力が非常に高く、薫を初めティナや妙子も虜にしている。また、スポーツも得意(劇中では、雅とテニスの試合をした時に俊敏な動きを披露し薫達を驚かせた)
茶道の技術も一級品で、薫が所属している写真部のメンバーに茶道を教え込み文化祭で活躍した。
過去
幼少時は、よく薫と一緒に遊んでいた。その時に、彼が好きな色や食べ物などを知っていくと
『薫様に相応しい妻になりたい』と雅の指導の下で花嫁修業に打ち込んだ。
また、薫が葵と初めて会った時『まるで日本人形のように綺麗だった』と零していた。
関連タグ
7月7日:誕生日。
【警告】これより先、彼女の未来が記載されているため閲覧には注意されたし
未来
薫と夫婦になった。(薫が花菱家を抜けたように、葵も桜庭家を抜けた。)
ファミリーネームは、花菱から本条に代わり薫の妻として支え続けている。