梶原朔
3
かじわらさく
梶原朔は、『遙かなる時空の中で3』の登場人物。
地の白虎・梶原景時の妹。愛する黒龍が消滅したことを機に出家し、若い身ながら尼僧となる。
異世界に迷い込んだ主人公に優しく様々なアドバイスをくれる、姉のような存在。前2作の黒龍の神子とは異なり、初めから主人公に親しく接してくれる。
出家したのは母親や周囲の持ち込む縁談から逃れるためでもあった。武家の娘としても優秀で、尼僧になったことを惜しまれた。
運命の迷宮における彼女は、着物姿のみだった京と比べ、洋服や水着など服装の変化が見られる。
戦闘では舞扇を使用し、舞を舞うように華麗に敵を倒す。また、主人公に舞を教えるのも彼女。
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陰陽は斯くあるべし
翌朝。主人公は安倍流陰陽道本家の養女となったことを公表されるまでの間に、少しでも力を蓄えるため、まずは自己流で修行に打ち込むことを決意する。 景時と朔とのしばしの別れの時が来るが、朔は主人公と離れることに心細さを覚えていた。 京邸に帰ることすら渋る朔に、主人公はずっと伝えたかった事実を伝える。 それは先代と先々代の神子の昔話だった。10,834文字pixiv小説作品 「めぐり来る季節に」
過去ファンサイトにて、梶原朔ちゃんバースデー記念に書いてたものです。 無印朔ちゃんED後のお話になります。 ※2015.5.2大幅加筆有り ※参考BGM『愛を聴かせて』3,150文字pixiv小説作品