恒星に由来する名を持ち、『アルカナ』を回収し、
外部作品からの参戦のキャラが存在しない種族でもある。
ロードオブヴァーミリオンⅡでは無くなってしまった種族。
弱点:雷つながりか、前作の機甲カードをⅡで使用すると海種扱いになる。
海っぽい要素0のB★RSが海種になっているのは
機甲が海種に編入された名残である(多分)。
無印時代の「スピカ」は装甲をパージして人獣キャラ「ステラ」として生まれ変わった。
同一キャラ扱いなため、スピカとステラを同時に使用することはできない。
しかし、2012年秋稼動予定のLoVRe:2「再征」にて数多くの機甲使いの要望と追加ゲストの関係かとうとう復活が決定した。
厳密にはポセイドン(LoV)が海底で機能停止していた機体を集め、改修を施したものである。
それに伴って名称もラテン語で溝を意味する「フォッサ」や嵐を意味する「テンペスタ」等、自身の特技や役割を元にしているようだ。
そして、LoVⅢでは種族に加えて追加された区分であるタイプ、クラスの内のクラスのひとつとなった。
クラスは種族に関係のない区分となっているのでRe2でもロボットっぽい使い魔が在籍していた神族や機械とは殆ど縁のない人獣にもクラス機甲の使い魔が存在する。
ただ、そのお陰でメデューサがイージスの盾という名の巨大ロボットと戦う破目になったり、
ファロスの大灯台が精霊を動力とした砲台「大闘台」になってたりするわけだが・・・。