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ダンボール戦機に登場する檜山蓮×郷田ハンゾウのカップリング略称。


概説

檜山に師事している郷田と、彼を弟子と認識していなさそうな檜山の温度差が魅力の一つと思われる。

アニメでは、檜山が依頼したアキレスの奪還に郷田が失敗し、檜山の経営する喫茶店の床で土下座をしつつ「どんな罰でも云々」の台詞を吐いたため、画面の前で突っ伏した覚えのあるものも多い。


接点

アニメ・ゲーム共通

檜山が対テロ組織「シーカー」に郷田を勧誘し、郷田は三人衆と共に加入。檜山からの依頼でシーカーの実働部隊として働いていた模様(例:アキレス奪還・アングラビシダスでの情報提供)。

アルテミスではレックスチームとして参加(リーダー:檜山、サポートメンバー:郷田の編成)。アニメでは郷田を励ましたり諌めたりする際、檜山が肩をたたく描写があった。


ゲーム

檜山の計画判明後、郷田に話しかけると複雑な心境を吐露する。


漫画

接点ゼロのため割愛。


その他

冒頭に示した通り、二人の間にはかなりの温度差がある。

檜山は山野親子及び宇崎拓也には親愛感を抱いているが、郷田に対してはそうした描写は見られない(必殺ファンクションを教えない/実力の問題もあると思われる、チームにもかかわらず大会の途中で置いて帰る等)。

反対に、郷田は檜山に心酔していると思われる描写が度々ある(檜山の名前を聞くと即座に反応する、「レックスの言うことに間違いはない」という発言等)。

にもかかわらず二人の師弟関係が成立していたことにある種の人言いようのない感情や妄想を持て余すことになる。

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