概要
主に『メルクストーリア』に登場する死者の国出身の夫ジャントールと妻エレオノールの組み合わせを指す。
なお、この二人とコゼットが一緒に描かれた場合は死者親子のタグが付けられる。
エレオノールは元から病弱な体質であり、住んでいた屋敷から出れないほど体が弱かった。しかしそこでジャントールと出会い、屋敷を出てから二人は結婚した。
ジャントールはエレオノールにデートの度に自分の考えた物語を話しており、エレオノールもそれを楽しく聞いていた。ジャントールはエレオノールと一緒に絵本作家になることが夢だったらしく、二人とも幸せに暮らしていた。
そして、今から8年前にコゼットが生まれた。しかし、コゼットが生まれたその年にエレオノールは亡くなってしまう。
ジャントールはエレオノールが死んだことにとてもショックを受けており、娘であるコゼットともうまく接することができなかった。更に本来なら流さなければいけない彼女の輝石を肌身離さず持っていた。
そして、エレオノールが死んで8回目の輝石祭で彼はスクウィークと一緒に夢の町に入り、そこでエレオノールと再会する。
ジャントールはそこでエレオノールと一緒にいたかったが、コゼットを探すために夢の町を出ることに。そしてエレオノールと本当の意味でお別れをし、輝石祭にて彼女の輝石を流した。