「私を愛してくれた私の父。……私もまた君を愛したい」
プロフィール
出身 | 死者の国 |
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職業 | 夢先案内人 |
性別 | 不明 |
年齢 | ?歳 |
趣味 | 歌の練習、服の手入れ |
性格 | おっとり |
レアリティ | ☆5 |
属性 | 風 |
概要
くらやみ卵と呼ばれる生命が孵らなくなった卵を拾った少年、リュシアンが夢の中で出会った謎の存在。
その正体はハリエットやシトルイユなどと同じ夜のいきもので、正確にはそれになる前の存在である。
レテネーブルとは、死者の国で言い伝えられている聖人の名前であり、名付け親はリュシアンである。
リュシアンのことを『父』と呼び、夢の中にあるくらやみコウモリの町で彼とともに暮らしている。
性格は穏やかで理知的な喋り方をしリュシアンのことを慕っているが、自身が正しいと思う行動をする際には彼の意見にも反発する。
姿について
彼はいくつかの姿で描かれることが多いが、これは契約者であるリュシアンの影響を受けて青年の姿や少女の姿をしているため。
リュシアンの意向により少女の姿をしていることが多いが、レテネーブル自身は青年の姿の方が気に入っているようである。
本来の姿は黒い翼の生えた骸骨であり、本人はこの姿を非常に嫌っていたがリュシアンの言葉を受けて考え方に多少変化があったようである。
ユニットとしてはこの本来の姿が採用されているが、青年時と少女時の服装を織り交ぜた衣装とリュシアンからお守りとして貰った上着を身に着けている。
ユニットストーリーではこの上着を非常に大切にしている事が窺え、いつの日か彼と再会出来る日を待ち望んでいる。