殺原蜜姫
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さいばらみつき
蟲と眼球シリーズのキャラクター。
「不快逆流」。神の排泄器官。殺原美名の妹。林檎で感情を捻じ曲げられ二重人格になった。人間の負の感情を吸収して相手に返す、因果応報の能力を持つ。 普段は無邪気な性格でその間は天使の顔を持つが、憎しみや嫉妬などの負の感情に支配された時は堕天使の顔となる。堕天使時はかつて神話上におけるソドムとゴモラを破壊したといわれる硫黄と火の化合物を腹部の口から吐き出す。 甘いものが大好きで、殺人的甘さのチョコレートパフェが大好物。殺原美名が「大きな欠片」を手に入れた際、それに巻き込まれて同じくそれを手に入れた。最終戦争時には「最弱」ムーン・レインボウに隙をつかれ心臓を潰され死亡。:再構築後も観音逆咲高校に通っている。再構築前に、自分の腕を食べさせる事で命を救った黒木竜ゑとは友達関係が続いており、「姫さま」と呼ばれている。 1人称は「ボク」で、しばしば語尾に「★」や「♪」がつく。姉の美名には姫と呼ばれ、酔いつぶれた美名を甲斐甲斐しく介護することも。
容姿
大きな帽子を被って二つの髪を三つ編みにしている。腹に口がある。
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