概要
「一人部屋」。神の創造器官および脳髄。
「天地創造」の力を持つ為、存在や事象を根底から書き換える事ができる。ただし能力を使用するためには自らの血が必要である。
その力を恐れた「最弱」、何代か前の「破局」「涙歌」に、他の場所から因果を切り離された森の奥に隔離されていた。
その能力を自分のために使う事を禁じるために「大きな欠片」を手に入れた時に徹底的に自分という物をつぶされたため自らの過去を忘れている。人見知りが激しい。
命名者はブレイクサン・ヘンゼルマイン。最終戦争時には命を削る自らの能力の使いすぎにより死亡。 再構築後、再びブレイクサン・ヘンゼルマインに森の奥から助けられ、「ポイズン谷」で同居することとなる。
「ちび」と呼ばれるのが世界で一番大嫌いらしい。1人称は「俺」。