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概要編集

薬屋のひとりごと』に登場する猫。


後宮に迷いこんだ三毛の子猫(メス)。

お散歩途中の鈴麗公主が見つけ、猫猫がつかまえそこねたところを、偶然通りかかった子翠がつかまえ、猫猫に引き渡された。鈴麗公主は触りたがっていたが清潔ではない野良猫だった為に周りに没収されギャン泣き。とりあえず猫猫がやぶ医者虞淵の下へ連れて行き、衰弱していた子猫に乳を飲ませ清潔にした。

規則では「後宮で愛玩動物を飼うことは許可を得ることが必要とされている」が、その日の夜に翡翠宮に来た皇帝が愛娘におねだりされた結果、皇帝の鶴の一声により鈴麗公主のペットとして医局で飼うことが許可された。

子猫はその後「毛毛(まおまお)」となづけられ、皇帝から「盗賊改め」というものものしい官位が与えられ、医局の薬を荒らす「ネズミ」を捕らえることが子猫の仕事となった。


なお、猫猫(まおまお)は子猫の名前が自分の名前と読みが同じ「毛毛(まおまお)」になったことに、いささか不満な様子である。


その後は医局で飼われつつ鈴麗公主の遊び相手として出張しており、玉葉妃が第二子を出産する際には母親の元に行きたがる鈴麗の足止め役として活躍した。

その後玉葉妃が皇后になった事で鈴麗公主も後宮を出る事になり、皇太后の居住区も近くにある為に猫の持ち込みは許可されず(当の皇太后は気にしていないが、皇太后の侍女に猛反発されたらしい)、最終的にはやぶ医者の実家に引き取られた。


余談編集

三毛猫は99%がメスであるとされ、オスが生まれるのは1%にすぎないとされている。

関連タグ編集

薬屋のひとりごと 鈴麗公主 猫猫 

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