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略歴・概要編集

 1967年(昭和42年)7月29日、福島県生まれ。福島県立磐城高等学校卒業、麻布大学獣医学部獣医学科卒業。福島県で、獣医師として動物病院を経営。好きな食べ物は、醤油ラーメン、和食。

 2010年から、インターネット上に動画を投稿する。ボウズPを名乗り、政治系ユーチューバーとして活躍する。初期のYoutube動画では、朝鮮人を痛烈に批判する。

 東京において、政治団体「しきしま会」の代表として、多くの支援者と共に政治活動する。フジテレビデモを筆頭に数々の政治デモを行う。

 2019年4月21日、豊島区議会選挙に「NHKから国民を守る党」から出馬して、1855票を獲得して当選する。

 2019年から2022年まで豊島区議会に所属。豊島区議会選挙の投開票日の8日後に、NHKから国民を守る党から除名が明らかにされ、区議会の一人会派「テレビ改革党」代表を経て、2021年から「日本改革党」代表を務める。

 2022年6月15日に豊島区議会議員を辞職し、第26回参議院選挙に東京都選挙区から立候補したが、同年7月10日の開票の結果、得票46641票34人中15位で落選した。以後はインターネット上での言論活動のみを行なっている。

 2023年12月、くつざわ亮治氏は、河野太郎大臣に名誉棄損で訴えられる。河野一族が保有する「日本端子」の中国でのビジネスから、「河野一族は中共の犬」と批判したためである。政治権力を持つ現役の大臣が一般人を訴えた前例のない珍しい事件を、大手メディアはどこも報道しない。報道できない理由は、この訴訟を報道する際「中共」に触れないわけにいかないからである。殆どの大手メディアは「日中記者交換協定」を結んでいて、中国に不利な報道を行うことが出来きない。

人柄編集

 くつざわ亮治氏は、日本改革党代表として、多くの同志、多くの支援者に慕われながら、共に同じ政治目標に向かって政治活動を行っている。豊島区議員に立候補するまでの街宣活動を行った際、支援者達と懇親会を行い、支援者達と親睦を深める。日本改革党に入った後輩候補者の選挙活動の支援を積極的に行い、後輩候補者に対して温かい助言と励ましを行う。NHK集金人の訪問で、日本国民が困っていたら、「携帯電話に電話を掛けてきて下さい」と親身になって相談相手に対応する。豊島区議員時代、くつざわ亮治氏は、肺がんを患って、健康を害していた時期も、政治活動を止めず、不屈の闘志で世の中を良くするため政治活動を行う。くつざわ亮治氏は、女性のキャリアウーマンとしての社会参加を無理強いせず、女性を女性として大切にして、専業主婦の女性の幸福と価値を説いている。くつざわ亮治氏は、マンガ、アニメ、ゲームなどの表現規制に一切反対で、自身も最近のアニメを見るなど、日本の若者と感性を共有し、若者の文化を尊重している。くつざわ亮治氏は、平成、令和の日本の経済状況を憂いて、若者が結婚しにくい状況に同情している。その状況を作り出した前の世代の政治を批判し、今の若者の心情を汲み取るなど、若者の心を大切にしている。くつざわ亮治氏は、北朝鮮による拉致被害に憤慨しており、なんとしても、拉致被害者を奪還しようと、日本国民の生命を守ろうとする強い意志を持っている。

政策・主張編集

内政編集

外国人生活保護の「廃止」、外国人留学生超優遇を「廃止」、外国人育成就労制度を「廃止」

移民受け入れに「反対」

外国人参政権に「反対」

国防編集

核武装に「賛成」

スパイ防止法の「制定」

韓国から竹島を「奪還」、ロシアから北方領土を「奪還」、北朝鮮から拉致被害者を「奪還」

憲法編集

日本国憲法の改正に「賛成」、特に第9条を「破棄」、もしくは「改正」

経済編集

消費税の減税、将来的には「廃止」

メディア編集

NHKスクランブル放送の「実現」

マスメディアの悪質な捏造報道に対する刑罰の「制定」

表現の自由編集

漫画やアニメ、ゲームなどの一切の表現規制に「反対」

皇室編集

皇室の男系維持に「賛成」

女性天皇・女系天皇に「反対」

ジェンダー編集

夫婦別姓に「反対」

政治姿勢編集

 くつざわ亮治氏は、日本共産党・共産主義者の議員や、野党・立憲民主党の議員の屁理屈に対して毅然と正論を論じる。自民党の国会議員が、売国政策を表明すれば、国益の観点から舌鋒鋭く厳しく糾弾する。

 豊島区議会において共産主義の危険性を訴えて発言し、懲罰特別委員会に掛けられても正しい主張を通した。謝蓮舫、河野太郎、英利アルフィヤなど親中の政治家の危険性とその言論のデタラメを強く指摘している。

 くつざわ亮治氏は、X(旧ツイッター)、ブログ、インスタグラム、ユーチューブ、ニコニコ動画、メルマガなど、インターネットを用いての情報発信の重要性をよく理解していて、積極的に日本国民へ正しい政治情報を発信している。くつざわ亮治氏は、テレビ、新聞の嘘報道を批判し、悪質な捏造報道に罰則を科すべきであると主張する。日本を悪くしている原因の一つとして、マスメディアの嘘情報を上げ、厳しくマスメディアを批判する。

 くつざわ亮治氏は、聖徳太子が定めた十七条の憲法、第三条、承詔必謹を旨として、皇室をたいへん大切にされている。くつざわ亮治氏は、不敬罪の復活を主張している。

 夫婦別姓に関して、旧ソビエト連邦で、共産主義者で独裁者のスターリンが行って、スターリンですら大失敗であったと判断して、元の夫婦同姓に戻したとして、くつざわ亮治氏は、夫婦別姓に反対である。


政治活動編集

豊島区議会編集

2019年9月 外国人生活保護反対

2019年9月 業者(NHK)の約束無しの夜間訪問を規制する条例制定についての請願

2019年11月 NHK集金人による被害

2020年2月 NHK犯罪、逮捕者、区のNHK受信契約状況

2020年6月 外国人出産育児一時金反対

2020年9月 外国人生活保護反対

2020年11月 NHK集金人の深夜訪問禁止を求める

2021年2月 外国人国民健康保険滞納等

2021年3月 男女共同参画を批判

2021年6月 日本共産党違法タスキを指摘

2021年9月 外国人生活保護反対

2022年6月 外国人生活保護、外国人出産育児一時金、外国人国保滞納、外国人留学生への超優遇に対し冷遇されている日本人学生へ豊島区独自の奨学金制度を提案した。

日本共産党への批判編集

 2021年6月、豊島区議会一般質問で、くつざわ亮治氏は「選挙を健全で公正に」と題して、日本共産党の議員が選挙期間外に名前入りタスキを使用する選挙違反を行なったと批判した。このとき、くつざわ亮治氏は「共産党がもし権力を握ったら、あなたから全てを奪い、あなたを奴隷に落とす、逆らえば殺される。」「共産党は危険だ、滅ぼすべきだ」などと発言した。この発言について、6名の議員が懲罰特別委員会の設置を求めた。2021年7月に第一回懲罰特別委員会、同年9月に第二回懲罰特別委員会が開催された。その結果、くつざわ亮治氏の懲罰は、採決で否決された。

NHKスクランブルデモ編集

2021年5月と同年6月、いずれも池袋において「NHKネット徴収ゆるさないデモ」を主催した。また、2022年3月には池袋で、同年5月と10月には渋谷で、「NHKスクランブル放送要求デモ」を主催した。

著書編集

『日本は超個体である: 世界中で、なぜ日本の先人だけが特攻したのか。出来たのか。国を守るためには、今の日本人も特攻するのだろうか。』(夢玄舎、2022年1月1日)

外部リンク編集

くつざわ亮治 選挙ドットコム

くつざわ亮治 日本改革党 元豊島区議 X(旧Twitter)

くつざわ亮治 YouTubeチャンネル

くつざわ亮治 ニコニコ動画チャンネル

くつざわ亮治 Instagram

くつざわ亮治 lit.link

くつざわ亮治 メルマガまぐまぐ!くつざわ亮治のデトックスジャパン!

くつざわ亮治 Amazon 「日本は超個体である」

関連タグ編集

政治 政治家 保守派 皇室 日本改革党



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