概要
各媒体により設定が異なるため、ここではアニメ版の設定を説明する。
CV:佐々木望
本作の主人公。ヒーロー星の宇宙人で夏休み(地球時間で1年間)を利用し気合の修行を兼ね、お供で親友のワープロロボットワープ郎と一緒に地球の盛蕎麦市にやって来た。外見は地球上の少年とほとんど変わらない。第1話でえび天とおかめが暮らす古家に暮らし始め、盛蕎麦東小学校の4年3組に転入する。10月26日生まれ。
ノットリダマス11世が生み出した合成獣が街の人々を襲う時、ワープ郎と合体・変身し(このプロセスを作中では変換と呼ぶ。)気合いの戦士あげだマンとなって戦う。変換前にキーを押すシーンがある場面でも正確にキータッチしている描写は殆どない。
地球の大気圏から落ちても頑丈な肉体と、あげだマンに変換しなくても人より高い身体能力を持つ。正義感が強いが、能天気なお調子者。時たま常識外れの行動を起こすことが多い。
左腕には、ワープロソフトに見合った機能を持つ腕時計を身につけており、あげだマンに変換しなくても時と場合によって使う事がある。
あげだマン
気合の力とワープ郎の助けによりあげだまが変換(変身)した気合の戦士。ワープ郎のデータ分析によって一発逆転の気合を入れ、気合カードを出し胸の装着口に挿入し、その効果を使った必殺技を出すと合成獣を倒す事が出来る。なお、あげだマンの正体は知られてはならず、盛蕎麦市の安全と平和を守る『謎の正義の味方』として認知されている。
決め台詞
『大宇宙に光あり!この光、愛の光、気合の光!今、この世の悪を無くすため、気合の光降り来たり!見参!気合の戦士、あげだマン!!』