概要
漫画「プリンタニア・ニッポン」に登場するキャラクター。
佐藤46と同じ居住棟に転居してきた青年で、館内の運動施設にて佐藤と知り合い、友人となる。
事故により左腕を失っており、現在は塩野1が作った触手状の義腕を使用している。
ニューチノー社工場跡地(通称:跡地)に勤務している。
人物
穏やかで人当たりが良く、人見知りの佐藤からも「話しやすい」と称される。
一方で非常に自己評価が低く、それ故に暴走することもしばしば。
ワーカーホリック気味で仕事をしてないと自己肯定もできない。
スクールでの成績は芳しくなかったようで、特に発表が苦手。
一方で手先はとても器用。作中ではプリンタニアや佐藤のぬいぐるみを作ったり、もなかのトリミングを担当した際に向井から絶賛されたりしている。
「プリンタニア・プラン」の一環で開拓地に来ていたプリンタニアたちが好きで、佐藤46が連れていたすあまをきっかけに佐藤46と知り合い、友人登録。その縁から跡地に勤めることになった。
跡地のプリンタニアにも懐かれている。
いつでもプリンタニアをモチモチできる跡地の仕事は役得であるらしい。
あと甘党。甘いものは甘いだけいい思想。
経歴
開拓(※作中世界で能力が低いものが送られる就業地と思われる)出身であり、佐藤と同じ居住棟に引っ越してきたのは比較的最近。
開拓の仕事は自分で考えなくていいので性に合っていると考えていた。
ある時外作業の際に残兵に遭遇してしまう。その際一緒にいた人物(残兵に遭遇したのは彼の過失によるもの)を庇ったことで左腕を失った。
結果としてその精神性を買われ、佐藤と同じLv帯まで特進となる。
高Lv帯では自分にできる仕事がなく悩んでいたが、とある騒動をきっかけに遠野70に誘われ跡地に勤務することとなった。
その後、遠野の勧めで獣医を目指し勉強するようになる。
周囲のサポートもあり、自己評価の低さも徐々に改善傾向にある様子。
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外部リンク
作者Xポスト一部抜粋(↑ほど新しいです)
大きくなって…
vs向井62
元案内人
助手さんの瀬田
デカいケーキ
待屋さんとのお話の後で
抱っこコンサルと
年齢も半分くらい?
子瀬田&ハリスコンサル
開拓時代
ふえるもなか → ふえたもなか
記憶は損なわせてあるけどね
本人は大丈夫って言ってるんです
ハロウィン🎃👻
自滅
残兵に襲われるちょっと前