お前のデュエル、見せてみろ!
CV:江口拓也
概要
5人の最強デュエリスト“五守護”の1人である青年。
見た目通りの熱血漢で番人たちからは「アニキ」と慕われている。
火文明の使い手で、主にヒューマノイドとロック・ビーストを使ったデッキで挑んでくる。
使用する称号は「火の加護」「情熱の火」。
自分の番が来るまでは昼寝してたりする。あと乗り物にも弱い。
皆から「アニキ」と呼ばれているためルピコからは名前が「アニキ」であると勘違いされていた。
意外にも他人の家でチュロスを作成できるなど、料理の腕もそこそこある模様。
よく勝手にカイトの家に上がり込んでいる。ひどいときには1週間居座っていたこともある模様。
しかし徹夜でゲーム漬けのカイトに対して自作のチュロスを無理やり食べさせるなど、カイトを支えている一面も見られる。
そのカイトが自分を差し置いてプレイヤーに挑戦した時は「…何故、俺じゃないんだ?」「……カイト、何故なんだよ」と、困惑と焦り、寂しさをないまぜにしたようなセリフをつぶやいている。
守護者の中では唯一副業を持たない。かつてはレーサーだったらしく、守護者の仕事だけで食べていけるだけの資産がある模様。
極度のデュエル中毒者で、その中毒っぷりは話が小難しくなり理解できなくなったらデュエル、街の人間が自分(と、主人公)にデュエルを挑んできたら、他の守護者に呼び出され急いでいるにもかかわらずデュエル、極めつけは「修行」と称して、何日間かデュエルを禁止しただけでなんと人格が別人レベルで荒っぽくなり、主人公とのデュエルに異常に執着し、主人公が負けても「こんなもんじゃねぇ」「まだやれるだろ?立てよ」などの言葉を投げかけて無理やり再戦させるなどデュエルが絡むと時に常軌を逸した行動を取るレベル。