烏光とは、最遊記に登場する烏哭三蔵法師と光明三蔵法師のBL(腐向け)カップリングの略称である。
※この記事は最遊記・最遊記RELOADまでのネタバレを含む可能性があります。
烏哭三蔵法師
魔天経文の継承者。「健邑」と名乗っていた修行僧時代に光明と出会う。
生前の光明に「賭け」を持ちかけ、死後12年経った現在でもその賭けを続けている。
光明の死後は、三蔵法師の法衣が、漆黒の黒衣になる。
光明三蔵法師
最遊記のメイン4人の一人である玄奘三蔵の師匠。
聖天経文と魔天経文の継承者。
39歳の時、烏哭の修行僧時代(「健邑」と名乗っていた)に烏哭と出会い、三蔵法師継承の立会い人を務める。
その後、二人は1年間の二人旅に出る。
48歳の時、当時12歳だった江流と魔天経文を守り、死亡している。