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光明三蔵

こうみょうさんぞう

最遊記の登場人物。三蔵の師匠で先代の三蔵法師。(画像右の男性)
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最遊記の登場人物。


概要編集

CV:成田剣(幻想魔伝) / 宮本充(RELOAD・‐burial‐)

玄奘三蔵の師匠であり育ての親でもある、先代の唐亜三蔵法師

玄奘三蔵が赤子の頃、川(揚子江)に捨てられていたところを拾い、金山寺で育てる。

玄奘三蔵の本名である「江流」の名付け親でもある。

当時12歳の江流に法名を与えた夜に妖怪に襲われて、彼と『魔天経文』を守って死亡した。(享年48歳)


容姿は端麗・童顔で、常に微笑みを絶やさない。

長い黄金色の髪(一部のイラストでは銀髪、『最遊記』『幻想魔伝最遊』では薄栗色の髪)を持ち、かつてはポニーテールに、後には三つ編みにしている。

隠れて煙草を吸い、皆が寝静まった夜更けに酒を飲むなど、僧侶として型破りな面も併せ持つ。


少々とぼけた掴み所のない性格だが、その内には人を見極める確かな力と厳しさを秘めている。

当時史上最年少の若さで(烏哭・玄奘両三蔵法師の誕生で現在は3番目)「聖天経文」を継承・三蔵法師になり、後に空位となった『魔天経文』の守り人の地位も継承、「天地開元経文」のうち2つの守護者となった。

三蔵法師となった健邑に「烏哭」という法名を付け、約一年間、共に旅をした。また彼とあると“賭け”をしている。


峯明(ほうめい)

この男…後に光明となる

CV:立花慎之介(ドラマCD)

最遊記異聞の主人公、三蔵法師となる前の若かりし頃の光明三蔵。

一部の人物から「ほーさん」と呼ばれている。別名「減点僧」。

真言などの予備動作を抜きに強力な法術を操ることが可能なほどの法力を持つ。

関連イラスト編集

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最遊記 玄奘三蔵 烏哭三蔵 天地開元経文

光明:表記ゆれ

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